河島英五の酒と泪と男と女をパクったのがバレバレですね。あっ、さてー寒さもピークをむかえたとかむかえないとか言われていますが毎日何を食べてお過ごしですか？その季節に必要なものだから、それをしっかり食べなさいという自然界からのメッセージ。 みなすわん根菜食べてますか？暑い夏には果菜類で体の熱をさまし、寒い冬には根菜類を通して地中のエネルギーまでをも体に取り込みあたたまりなはれやー、ということなんですねー。冬には大根ばっかり・・・は大事なんですねぇ。形や味を変えテーブルへ、それが料理の楽しみであり醍醐味ではないでしょうか。 大根なんかすごいっすよ。下手な役者のことを「大根役者」っていうじゃないですか、なんでか知ってます？ 大根はジアスターゼという消化酵素を含んでるので、いくら食べてもあたらない。だから、ヒットしない役者のことを大根役者という訳ですね。 しかしですよ、ヘルシーライフにおいては大根は千両役者、主演男優賞ですよ、野菜デミーの。 一年中親しんで、サラダでｇｏｏｄｙ、煮物でアハーン、干してウフー
ン、まあなんと利用範囲のひろい、野球でいうユーティリティープレイヤーっていうんですか？野球は詳しくないんでよくわからないですが、選手でいうならシンシナティレッズにいたショートストップのコンセプシオン選手ですかね。 大地の子供である大根、人参、ごぼうなどは土からの栄養を直接もらうので、バクテリアや酵素が多く、ミネラルなどもプリタツです。だからー細胞をいきいきと活気づかせるんでしゅ。大根は皮にも酵素とバイタミン（ビタミン）を含んでるので大根おろしなどもかわつきのまま料理してくださいね。陶器製のおろし器は化学変化もないのでオススメです。チップはいりません。 お餅に大根おろしのからみもちはジアスターゼ、グリコシターゼ、その他の酵素が消化を助けるのでゴリラ的じゃなくて合理的ですよね。 切り干し大根は整腸、利尿効果や腸内異常発酵防止、血液もサラサラにして細胞老化まで防ぎます。 皮にはカルシウム、バイタミン（ビタミン）Pも沢山含んでいるので細胞、血管強化などいいとこばかり。捨てないで、大根きんぴらにして食べましょうね。 さすが食べる胃
薬、薬効はまだまだあるのですがこの辺にしときます。ゴボウ編、人参編、蓮根編をお楽しみに。日本大根連盟の皆さん現金の振り込みお待ちしてます。 レストランのメニューでは、かぶを蓮根とシチューにしてみました。玉ねぎ、人参も入っていますよ、って写真に肝心のかぶと大根入れんの忘れました。でもほんとに主演男優賞ですよね。野菜デミーの。 ＣＤはブルーノです。ハワイで育った男性シンガー、Ｒ＆Ｂ、レゲエ、ロックと様々なスタイルに乗せ、ソフトでメロディアスで伸びのある歌を聞かせます。かなりの才能を感じます。ポップスを通りすぎもはや歌謡曲。その下世話さがたまりません。下世話ですが、素晴らしい品も持ち合わせています。古いかも知れませんが原田真二さんのデビュー時みたいな感じみたいな。 まさに、歌う貴公子。皆さん！ズバリ、これぞプレイ ザ ヒット。

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